林 甕臣(読み)ハヤシ ミカオミ

20世紀日本人名事典「林 甕臣」の解説

林 甕臣
ハヤシ ミカオミ

明治・大正期の歌人,国学者



生年
弘化2年2月3日(1845年)

没年
大正11(1922)年1月8日

出生地
江戸

経歴
平田鉄胤の門に入って国学をまなび、また中村正直、アーネスト・サトウから英学と洋学を学ぶ。明治21年「言文一致歌」で口語科を提唱。33年言文一致会の創立に力を尽くし、34年「新文」を創刊、言文一致運動の推進に尽力した。39年皇道国語会を設立、晩年は語原学に専念し、昭和7年「日本語原学」を刊行した。

出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報

関連語をあわせて調べる

今日のキーワード

緑酒

〘名〙 緑色の酒。よい酒。うまい酒の色としていう。※菅家文草(900頃)五・雨晴対月「緑酒猶催醒後盞、珠簾未レ下暁来鈎」※一高寮歌・嗚呼玉杯に花うけて(1902)〈矢野勘治〉「嗚呼玉杯に花うけて 緑酒...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android