林幸平(読み)はやし こうへい

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「林幸平」の解説

林幸平 はやし-こうへい

1880-1934 明治-昭和時代前期の実業家
明治13年4月生まれ。12歳で呉服店越後屋(現三越)にはいる。室内装飾研究のため,イギリス,アメリカ留学常務となり,二幸商会の監査役をかねた。昭和9年10月26日死去。55歳。群馬県出身。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む