林百郎(読み)ハヤシ ヒャクロウ

新訂 政治家人名事典 明治~昭和 「林百郎」の解説

林 百郎
ハヤシ ヒャクロウ


肩書
元・衆院議員(共産党)

生年月日
明治45年6月20日

出生地
長野県岡谷市

学歴
中央大学法学部〔昭和16年〕卒

経歴
昭和16年に弁護士開業自由法曹団に所属し、三鷹事件等で活躍し、22年以来衆院議員に当選9回。衆院懲罰常任委員長、共産党国対委員長などを歴任し、党衆院議員団長もつとめた。61年6月引退。

趣味
読書

没年月日
平成4年6月1日

家族
兄=林 要一郎(片倉工業常務)

出典 日外アソシエーツ「新訂 政治家人名事典 明治~昭和」(2003年刊)新訂 政治家人名事典 明治~昭和について 情報

20世紀日本人名事典 「林百郎」の解説

林 百郎
ハヤシ ヒャクロウ

昭和期の弁護士 元・衆院議員(共産党)。



生年
明治45(1912)年6月20日

没年
平成4(1992)年6月1日

出生地
長野県岡谷市

学歴〔年〕
中央大学法学部〔昭和16年〕卒

経歴
昭和16年に弁護士を開業、自由法曹団に所属し、三鷹事件等で活躍し、22年以来衆院議員に当選9回。衆院懲罰常任委員長、共産党国対委員長などを歴任し、党衆院議員団長もつとめた。61年6月引退。

出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「林百郎」の解説

林百郎 はやし-ひゃくろう

1912-1992 昭和時代の弁護士,政治家
明治45年6月20日生まれ。昭和16年弁護士を開業。自由法曹団に所属し,三鷹事件などで活躍。22年衆議院議員(当選9回,共産党)。党中央委員,衆議院議員団長,党では初の衆議院懲罰委員長などをつとめた。平成4年6月1日死去。79歳。長野県出身。中央大卒。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「林百郎」の解説

林 百郎 (はやし ひゃくろう)

生年月日:1912年6月20日
昭和時代の弁護士;政治家。衆議院議員
1992年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

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