林菊三郎(読み)ハヤシ キクサブロウ

20世紀日本人名事典 「林菊三郎」の解説

林 菊三郎
ハヤシ キクサブロウ

明治〜昭和期の教育家



生年
明治18(1885)年10月4日

没年
昭和38(1963)年7月31日

出身地
鳥取県

旧姓(旧名)
猫山

学歴〔年〕
東京帝大中退

経歴
鳥取中(現・鳥取西高)で教鞭を執り、数学担当。大正15年から9年間野球部長をつとめ、夏の全国大会に5度出場した。

出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「林菊三郎」の解説

林菊三郎 はやし-きくさぶろう

1885-1963 明治-昭和時代の教育者
明治18年10月4日生まれ。42年から54年間鳥取中学(のち鳥取西高)で数学をおしえる。大正15年から9年間野球部長をつとめ,夏の全国大会に5度出場するなど,野球部の黄金時代をきずいた。昭和38年7月31日死去。77歳。鳥取県出身。東京帝大中退。旧姓は猫山。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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