果を遣る(読み)はかをやる

精選版 日本国語大辞典 「果を遣る」の意味・読み・例文・類語

はか【果】 を 遣(や)

  1. 物事仕事を順調に進める。うまく効果をあげる。仕事などがはかどる。
    1. [初出の実例]「如此少つつもはかをやられ候へかしと存計候」(出典毛利家文書‐(永祿四年)(1561)一二月二八日・毛利元就書状)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 実例 初出

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む