果物急(読み)くだものいそぎ

精選版 日本国語大辞典 「果物急」の意味・読み・例文・類語

くだもの‐いそぎ【果物急】

  1. 〘 名詞 〙 出されたくだもの菓子を早く食べたいと思う様子。また、それにしきりに手が出ること。
    1. [初出の実例]「目とどめ給ふ程にくだものいそぎにぞ見えける」(出典:源氏物語(1001‐14頃)東屋)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一月五日ごろから二月二、三日ごろの、小寒、大寒合わせた約三〇日間。寒中(かんちゅう)。《 季語・冬 》[初出の実例]「寒(カン)の中 薬喰 声つかふ 酒作 紅粉(べに) 門垢離(かどごり)」(出典:俳...

寒の内の用語解説を読む