枝松名(読み)えだまつみよう

日本歴史地名大系 「枝松名」の解説

枝松名
えだまつみよう

児玉町から神川(かみかわ)町にかけての地域に比定される。文永一一年(一二七四)一一月の大嘗会雑事配賦(金沢文庫文書)は、大嘗会に際して国衙が人馬・米・布などを徴収するために作成したものと考えられるが、そのなかに「枝松」とみえ、布五反二丈八尺・白米一斗八升一合・裹飯三升・房士三人・夫馬二疋・魚七匹・秣七束・蒭五太・厩二間・菓子五合・木一〇束などの雑事が割当てられている。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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