精選版 日本国語大辞典 「柄口」の意味・読み・例文・類語 つか‐ぐち【柄口】 〘 名詞 〙 柄の口もと。刀の中心(なかご)のはいる柄の口もと。刀身と柄との境の部分。[初出の実例]「脇と思しき所に刀を𣠽口まで突立てつ」(出典:今昔物語集(1120頃か)二七) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例