柊野層(読み)くきのそう

最新 地学事典 「柊野層」の解説

くきのそう
柊野層

Kukino Formation

南西九州,紫尾山周辺に分布する四万十帯の上部白亜系。おもに砂岩からなり,泥岩・珪質泥岩をわずかに伴う。北西側の高尾野層群とは登尾断層で境される。1地点からConiacianを示すArtostrobium urna群集の放散虫化石が見いだされている。岩相や放散虫化石年代から東九州の槇峰層群中~上部に対比参考文献米田茂夫ほか(1987) 地質雑,93巻

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 坂井

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む