柏淵藤左衛門(読み)かしぶち とうざえもん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「柏淵藤左衛門」の解説

柏淵藤左衛門 かしぶち-とうざえもん

?-? 江戸時代中期の国学者
美濃(みの)(岐阜県)の人。田中道麿,本居宣長(もとおり-のりなが)にまなび,和歌にすぐれた。文化年間(1804-18)に死去。名は在香,道広,三千広。字(あざな)は士憲。号は松庵。歌集に「松庵翁桜百首」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む