染色試験法(読み)せんしょくしけんほう

最新 地学事典 「染色試験法」の解説

せんしょくしけんほう
染色試験法

staining test

鉱物に特定の試薬吸着・着色させて,鉱物を同定する方法。ふつう鉱物を研磨し研磨面を染色。例えば,アルカリ長石(cobaltinitriteで黄),斜長石(barium rhodizoniteで赤),方解石(AgNO3・K2CrO4深紅),ドロマイト(方解石と同じ方法で着色せず),あられ石(Co(NO32,10%液で2~3分で濃紫,さらに(NH42Sで黒),方解石(同様の液で数時間で濃紫),ドロマイト(同様の液で長時間で濃紫),モンモリロナイト(benzidineで青)など。参考文献E.H.Baitey et al.(1960) Am. Min.,Vol.45

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 岡野 武雄

《モスクワに遠征したナポレオンが、冬の寒さと雪が原因で敗れたところから》冬の厳しい寒さをいう語。また、寒くて厳しい冬のこと。「冬将軍の訪れ」《季 冬》...

冬将軍の用語解説を読む