日本歴史地名大系 「染野村」の解説
染野村
しめのむら
[現在地名]當麻町大字染野
当麻村北方に所在し、二上山を包含する。元和郷帳には「そめの村」、元禄郷帳には「
天保一四年(一八四三)の明細帳(下村家文書)によると、田畑二〇町四反一畝一八歩(うち屋敷四反五畝五歩)、家数三二(高持二五、無高六、石光寺)、人数一六二、牛一二、除地は蔵屋敷・浄土宗
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
当麻村北方に所在し、二上山を包含する。元和郷帳には「そめの村」、元禄郷帳には「
天保一四年(一八四三)の明細帳(下村家文書)によると、田畑二〇町四反一畝一八歩(うち屋敷四反五畝五歩)、家数三二(高持二五、無高六、石光寺)、人数一六二、牛一二、除地は蔵屋敷・浄土宗
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...