柔道日本代表の早期内定制度

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柔道日本代表の早期内定制度

全日本柔道連盟は本番直前までの準備期間確保のため、五輪では前回東京大会から導入。国内外の実績などを総合的に勘案し、2番手以下と明らかな差がついたと判断された選手は強化委員会の審議代表内定。延期前の東京大会で約8カ月前だった最初の内定者決定の時期は、パリ大会では約1年1カ月前に早まった。

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