柳池学区(読み)りゆうちがつく

日本歴史地名大系 「柳池学区」の解説

柳池学区
りゆうちがつく

およそ北は二条にじよう通、南は三条さんじよう通、東は寺町てらまち通、西は柳馬場やなぎのばんば通にわたる旧学区。江戸時代は下京で、古町に属する町はなく、下古京上艮組の新シ町であった。名称は明治五年(一八七二)上京三〇区から上京三〇組(明治一二年)、上京第二五学区(同二五年)を経て昭和四年(一九二九)柳池学区。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む