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古町

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

古町

古町通りを中心に、西堀通りから本町通りまで広がる繁華街。起源は江戸時代にさかのぼり、物資運搬のため堀が整備され、商家や料亭が並んだ。明治時代になると、外国船も立ち寄るようになり、税関や領事館などもつくられた。かつては「本町」と呼ばれていたが、明治に新しい本町(現在の本町通)ができ、古町と呼ばれるようになったとされる。花柳界は昭和初期には隆盛を誇り、祇園(京都)や新橋(東京)と並び称されていた。現在の中心市街地が確立されたのは昭和初期に大和と小林百貨店(現新潟三越)が開店してから。商店街は二つの百貨店と共に発展してきた。

(2009-10-16 朝日新聞 朝刊 新潟全県 1地方)

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日本の地名がわかる事典の解説

出典|講談社
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世界大百科事典内の古町の言及

【江戸】より

江戸城の拡充,武家地の造成とともに,日本橋,京橋,神田といった市街地が整然とした区画で整備されていった。これらの町は,寛永年間(1624‐44)までに約300町に達し,のちに古町とか草創地と呼ばれるようになった。これらの町には呉服,木綿,米,魚などを取り扱う商人とともに,鍛冶,染,大工,武具などの製作・加工に従事する職人が多かったことはいうまでもない。…

※「古町」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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