古町

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

古町

1655年に整備されたとされる新潟市中央区の繁華街。かつては花街としても栄え、1936年開業の小林百貨店(現・新潟三越)と37年開業の万代百貨店(後の大和新潟店)を中心ににぎわった。70年代に入るとJR新潟駅寄りの万代シテイの開発が進むなどし、少しずつ衰退。新潟市商店街連盟の調査では、古町の目抜き通りの一日の通行量は、79年の1万6132人に対し、2017年には4分の1の4434人に減った。

(2018-10-23 朝日新聞 朝刊 新潟全県・1地方)

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日本の地名がわかる事典の解説

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精選版 日本国語大辞典の解説

こ‐ちょう ‥チャウ【古町】

こ‐まち【古町】

〘名〙 古くからある町。昔ながらの町。こちょう。
※浄瑠璃・新版歌祭文(お染久松)(1780)油屋「やかまし言やんな。やんな、古(コ)町じゃはいの人が立はいの」

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世界大百科事典内の古町の言及

【江戸】より

江戸城の拡充,武家地の造成とともに,日本橋,京橋,神田といった市街地が整然とした区画で整備されていった。これらの町は,寛永年間(1624‐44)までに約300町に達し,のちに古町とか草創地と呼ばれるようになった。これらの町には呉服,木綿,米,魚などを取り扱う商人とともに,鍛冶,染,大工,武具などの製作・加工に従事する職人が多かったことはいうまでもない。…

※「古町」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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