コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

寺町 てらまち

11件 の用語解説(寺町の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

寺町
てらまち

都市域の一部に寺院が数多く存在しているところ。おもに近世城下町に起源をもつ都市に多い。城下町の周辺部には多くの寺院を設置したが,これは城郭の外縁の防備のためという政策上の意図が強かった。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について | 情報

百科事典マイペディアの解説

寺町【てらまち】

城下町の一部で寺院の集まった区域。多くは町の中,または市街周辺に配置される。
→関連項目福知山

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
百科事典マイペディアについて | 情報

世界大百科事典 第2版の解説

てらまち【寺町】

近世城下町は城郭を中心に,武士の居住地である武家地と,商人・職人の居住地である町人地で構成されたが,これらを取り囲む外郭の要所に寺院が集団的・連続的に配置された。この部分を寺町と呼ぶ。これらの寺院は,城下町建設期に領主により他の場所から招致されたり,また新しく創建されたもので,当初は領主による,おもに真宗寺院に対しての宗教統制の意味もあったと考えられる。しかし,その大規模な建築群と広い境内の機能から,主として非常時における軍事的意義を考慮して配置されていたと思われる。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
世界大百科事典 第2版について | 情報

大辞林 第三版の解説

てらまち【寺町】

寺院の多く集まった一画。

出典|三省堂
大辞林 第三版について | 情報

日本の地名がわかる事典の解説

出典|講談社
日本の地名がわかる事典について | 情報 凡例

今日のキーワード

百条委員会

地方自治体が議決により設置する特別委員会の一つ。名称は「地方自治法第100条」に基づく。百条委員会は、地方公共団体の事務に関する調査を行い、関係者への聞き取りや記録の提出を請求、拒否した者には罰則が科...

続きを読む

コトバンク for iPhone

寺町の関連情報