柳沢泰孝(読み)やなぎさわ やすたか

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「柳沢泰孝」の解説

柳沢泰孝 やなぎさわ-やすたか

1833-1856 江戸時代後期の大名
天保(てんぽう)4年10月15日生まれ。柳沢里顕(さとあき)の長男。天保14年越後(えちご)(新潟県)三日市藩主柳沢家7代となる。日光祭礼奉行などをつとめた。安政3年2月3日死去。24歳。通称は久米次郎。名は「ひろたか」ともよむ。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む