柴手水(読み)シバチョウズ

デジタル大辞泉 「柴手水」の意味・読み・例文・類語

しば‐ちょうず〔‐てうづ〕【×水/芝水】

神仏を拝むときや山野手水を使うとき、水の代わりに草や木の葉を用いること。→空手水からちょうず

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関連語 空手水 名詞

精選版 日本国語大辞典 「柴手水」の意味・読み・例文・類語

しば‐ちょうず‥てうづ【柴手水・芝手水】

  1. 〘 名詞 〙 神仏を拝するとき、または山野で手水を使うとき、水の代わりに木草の葉を利用すること。〔壒嚢鈔(1445‐46)〕

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