20世紀日本人名事典 「柴田衛守」の解説 柴田 衛守シバタ エモリ 明治・大正期の剣道家 大日本武徳会範士。 生年嘉永1年(1848年) 没年大正14(1925)年9月12日 出身地江戸 経歴旗本の家に生まれる。明治12年警視庁剣道世話掛となり、同年剣道場習成館を創立。以後47年間警視庁に勤務し、明治から大正に渡って剣道界に貢献した。この間の大正4年、大日本武徳会範士となる。 出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報 Sponserd by
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「柴田衛守」の解説 柴田衛守 しばた-えもり 1848-1925 明治-大正時代の剣道家。嘉永(かえい)元年生まれ。旗本の家に生まれる。明治12年警視庁剣道世話掛となり,同年剣道場習成館を創立。以後47年間警視庁に勤務。その間の大正4年大日本武徳会範士となる。大正14年9月12日死去。78歳。江戸出身。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by