栄井(読み)さくい

精選版 日本国語大辞典 「栄井」の意味・読み・例文・類語

さく‐い‥ゐ【栄井】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「さく」は永遠に栄えるの意、「い」は井、泉の意で、「さくい」は井、泉の永遠性を表わす ) 良質の井をたたえていう語。また、井の神の名。
    1. [初出の実例]「皇神等の前に白く、生井・栄井(サクヰ)・津長井・阿須波・婆比支と、御名者白て」(出典:延喜式(927)祝詞(九条家本訓))

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