栄養葉(読み)エイヨウヨウ

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「栄養葉」の意味・読み・例文・類語

えいよう‐ようエイヤウエフ【栄養葉】

  1. 〘 名詞 〙 生殖器官を生じない葉の総称葉緑体に富み、光合成を行なう。⇔胞子葉。〔生物学語彙(1884)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

日本大百科全書(ニッポニカ) 「栄養葉」の意味・わかりやすい解説

栄養葉
えいようよう

光合成を行い、生活に必要な養分をつくるための葉で、裸葉(らよう)ともいう。

[安田啓祐]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む