栗村井堰(読み)くりむらいぜき

日本歴史地名大系 「栗村井堰」の解説

栗村井堰
くりむらいぜき

位田(いでん)で由良川より取水し、栗(くり)・長砂(ながすな)・小貝(おがい)・私市(きさいち)の四地区三三〇町歩の灌漑用水となっている。「丹波負笈録」は

<資料は省略されています>

と述べている。この井堰は綾部井堰の約四キロ下流にあり、干天の年には取水を巡って綾部井堰と紛争を生じることがあった。嘉永六年(一八五三)六月には綾部井組へ次のような申入れをしている(「役用諸手控」綾部市史編さん室蔵)。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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