…おなじ傾向は大学をはじめ,教育機関にもおよんだ。とりわけ日本では,明治後期に制服,制帽を採用するようになってから,それぞれの〈校章〉を帽子からボタンにいたるまであしらうことがふつうになった。いわば,記章というものは,近代社会におけるトーテムなのである。…
※「校章」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...