株式の売買単位

共同通信ニュース用語解説 「株式の売買単位」の解説

株式の売買単位

上場企業株式証券取引所で売買する際の最低限株数。誤発注防止などの観点から、全国の証券取引所が2007年11月、当時8種類あった単位を集約する計画を発表した。ほぼ2種類までまとまった14年4月では、100株単位の企業全体の3分の2、千株単位が3分の1だった。全国の取引所は15年12月、100株への移行期限を18年10月1日と定めた。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android