株式仲買人(読み)カブシキナカガイニン

デジタル大辞泉 「株式仲買人」の意味・読み・例文・類語

かぶしき‐なかがいにん〔‐なかがひニン〕【株式仲買人】

もと株式取引所株式売買を行った者。大正11年(1922)に取引員と名称を変えた。現在の証券取引所金融商品取引所)の承認を受けた取引参加者(会員組織取引所会員)に相当する。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「株式仲買人」の意味・読み・例文・類語

かぶしき‐なかがいにん‥なかがひニン【株式仲買人】

  1. 〘 名詞 〙 取引所で、株式を売買取引できる者。現在、証券取引所では会員と呼ばれる。〔仏和法律字彙(1886)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む