コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

株腐病(ライグラス)

1件 の用語解説(株腐病(ライグラス)の意味・用語解説を検索)

飼料作物病害図鑑の解説

株腐病(ライグラス)

株枯れを引き起こす糸状菌病。冬から春にかけて発生し、水分欠乏のような症状を呈し、罹病個体は圃場で赤っぽく見える特徴がある。病斑は茎で目立ち、イネ紋枯病に似た不整形で、白色の菌糸に覆われる。病斑上には茶褐色、大きさ1mm程度の菌核が形成される。病状が進むと、茎内部にも菌糸が侵入し、下葉から枯れ上がって株腐症状となる。多湿条件で多発する。病原菌は二核リゾクトニアの一種で、オオムギ株腐病菌と同一と考えられている。

出典|畜産草地研究所
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

株腐病(ライグラス)の関連キーワード縁葉枯病(ソルガム・スーダングラス)葉枯病(フェスク)斑点病(レッドトップ)褐斑病(リードカナリーグラス)褐斑病(ブルーグラス)雪腐褐色小粒菌核病(ベントグラス)雪腐黒色小粒菌核病(ベントグラス)黒あし病(アルファルファ)紫紋羽病(アルファルファ)根腐病(トレフォイル)

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone