栲綱の(読み)タクヅノノ

デジタル大辞泉 「栲綱の」の意味・読み・例文・類語

たくづの‐の【×綱の】

[枕]コウゾで作った綱が白いところから、「しろ」「しら」にかかる。
「―新羅しらきの国ゆ」〈・四六〇〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「栲綱の」の意味・読み・例文・類語

たくづの‐の【栲綱の】

  1. 栲綱は色が白いところから、「白」にかかり、また、「白」と同音を含む「新羅(しらぎ)」にもかかる。
    1. [初出の実例]「多久豆怒能(タクヅノノ) 白き腕(ただむき) 沫雪(あわゆき)の 若やる胸を」(出典古事記(712)上・歌謡)

たくずの‐のたくづの‥【栲綱の】

  1. たくづのの(栲綱━)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む