根扱(読み)ねこぎ

精選版 日本国語大辞典 「根扱」の意味・読み・例文・類語

ね‐こぎ【根扱】

  1. 〘 名詞 〙 樹木や草などを根ごと引き抜くこと。転じて、あますところなく取ること。根こそぎ。〔温故知新書(1484)〕
    1. [初出の実例]「松をばねこぎにするぞ」(出典:狂言記・富士松(1660))
    2. 「夜盗におしいり〈略〉家財をねこぎに仕れば」(出典:浮世草子・けいせい伝受紙子(1710)五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

地表近くで見られる蜃気楼(しんきろう)現象の一種。晩春から夏にかけて、よく晴れた日に熱せられた道路のアスファルト面を遠くから視線を低くして見ると、水たまりがあるように見えることがある。これは地面付近の...

逃げ水の用語解説を読む