根本精神(読み)こんぽんせいしん

精選版 日本国語大辞典 「根本精神」の意味・読み・例文・類語

こんぽん‐せいしん【根本精神】

  1. 〘 名詞 〙 おおもと精神。もとになる心。
    1. [初出の実例]「知識的、而して人間的、是れはこれ近世を標榜する根本精神にはあらずや」(出典:囚はれたる文芸(1906)〈島村抱月〉七)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む