根無地塊(読み)ねなしちかい(その他表記)klippe

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「根無地塊」の意味・わかりやすい解説

根無地塊
ねなしちかい
klippe

クリッペともいう。横臥褶曲や水平に近い低角度の断層によって,基盤上を水平に近い角度で移動してつくられた岩体 (ナップ ) が,浸食によって削られ,一部分のみ島のように取残された地塊。下の地層とは断層で切られ,根がないということからこの名がある。周囲の地層とも直接の関係がなく孤立した岩体にみえる。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む