根締を極める(読み)ねじめをきめる

精選版 日本国語大辞典 「根締を極める」の意味・読み・例文・類語

ねじめ【根締】 を 極(き)める

  1. ( もとをきめてかかるの意から )
  2. 約束する。確約をとりつける。また、覚悟をきめる。
    1. [初出の実例]「先づかう根〆(ネジメ)を極(キ)めておいて、是から談判しにゃあならねえ」(出典:歌舞伎・金看板侠客本店(1883)四幕)
  3. 財布の紐をしめる。金銭を貯めこむ。
    1. [初出の実例]「おつう根締(ネジ)めをきめてゐるな」(出典:歌舞伎・東海道四谷怪談(1825)序幕)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 実例 初出

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む