格子の間(読み)こうしのま

精選版 日本国語大辞典 「格子の間」の意味・読み・例文・類語

こうし【格子】 の 間(ま)

  1. 格子のある座敷格子造り部屋。元来、四方を格子造りにした寝殿をいい、主人の起居する所で、客とも応対した。表座敷で、貴い所とされる。
    1. [初出の実例]「みかうしの間出入の事。大かた法の様にきらひ候」(出典:宗五大草紙(1528)人の召仕れ候仁心得らるべき事)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 実例 出典

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む