桂姫(読み)カツラヒメ

デジタル大辞泉 「桂姫」の意味・読み・例文・類語

かつらひめ【桂姫】

宮崎三昧小説。明治23年(1890)刊。

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精選版 日本国語大辞典 「桂姫」の意味・読み・例文・類語

かつら‐ひめ【桂姫】

  1. 〘 名詞 〙かつらめ(桂女)
    1. [初出の実例]「大坂表疱瘡安産の守りを出さっしゃる桂姫様の事でござりませう」(出典:歌舞伎・幼稚子敵討(1753)口明)

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