桂派(読み)かつらは

精選版 日本国語大辞典「桂派」の解説

かつら‐は【桂派】

〘名〙 金工の流派の一つ。横谷宗与の門弟、桂永寿を祖とし、江戸中期から後期に栄えた。この派では永寿の養子となった水戸の桂宗隣が知られる。

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世界大百科事典内の桂派の言及

【寄席】より

…明治に入ってからも大阪の寄席は栄えた。落語を中心とする寄席は〈桂派〉が牛耳っていたが,1893年に〈浪花三友派(なにわさんゆうは)〉が起こって2派に分かれた。そして,芸風と寄席の興行方針が対照的となった。…

※「桂派」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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