案中(読み)あんじゅう

精選版 日本国語大辞典 「案中」の意味・読み・例文・類語

あん‐じゅう‥ヂュウ【案中】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「あんちゅう」とも ) =あん(案)の内(うち)
    1. [初出の実例]「案中候之間、驚候。事々期後信候」(出典金沢文庫古文書‐(年未詳)(室町前)七月二二日・高性書状(二・一二七八))
    2. 「救ふべからざるの勢ひに立至り候はん事案中(アンチウ)の事なるに」(出典:近世紀聞(1875‐81)八〈染崎延房〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む