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桔槹 きっこう

大辞林 第三版の解説

きっこう【桔槹】

けっこう【桔槹】

〔「きっこう」とも〕
はねつるべ。 「臂をまげて-の水より外をしらず/浮世草子・一代男 8

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内の桔槹の言及

【釣瓶】より

…古く《日本書紀》神代下に〈豊玉姫の侍者(まかたち),玉瓶(たまのつるべ)を以て水を汲む〉とある。ポンプ井戸が普及する前は,たいていこの釣瓶を用いた〈車井戸(くるまいど)〉や〈はね釣瓶(桔槹(きつこう)ともいう)〉で水をくんでいた。沖縄の宮古八重山地方では,かつて葵蒲(くば)の葉でつくった釣瓶が掘井戸(ツリカワ)で用いられ,ブリキ製になってもその形態だけは受け継いでいた。…

※「桔槹」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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