日本歴史地名大系 「桜古墳」の解説 桜古墳さくらこふん 大阪府:箕面市桜村桜古墳[現在地名]箕面市桜ヶ丘二丁目箕面川右岸の台地に築造された円墳。明治前期にイギリス人ウィリアム・ゴーランドによって踏査されたこともある。現在は宅地内にあって旧状をとどめないが、もと全長七・五メートル以上の南に開口する両袖式の横穴式石室を有していた。 出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報 Sponserd by