桜平遺跡(読み)さくらだいらいせき

日本歴史地名大系 「桜平遺跡」の解説

桜平遺跡
さくらだいらいせき

[現在地名]東栄町本郷 桜平

大千瀬おおちせ川右岸の三段の河岸段丘のうち、中位段丘の縁、標高二七〇メートルに位置する。明治末から遺物が採集されてきた遺跡。昭和二四年(一九四九)本郷高等学校敷地造成のため破壊され、同二八、三〇両年には一部が緊急調査された。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む