デジタル大辞泉 「桜飯」の意味・読み・例文・類語 さくら‐めし【桜飯】 1 ⇒茶飯32 桜の花の塩漬けを混ぜ込んだ飯。桜御飯。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「桜飯」の意味・読み・例文・類語 さくら‐めし【桜飯】 〘 名詞 〙 しょうゆと酒とを加えて炊いた味つけ飯。ふつう茶飯という。古くはゆでた蛸(たこ)の足を薄く輪切りにしたものを入れた。〔名飯部類(1802)〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
和・洋・中・エスニック 世界の料理がわかる辞典 「桜飯」の解説 さくらめし【桜飯】 ①茶飯②。⇒茶飯 ②たこのあしを刻んで入れた炊き込みご飯。 出典 講談社和・洋・中・エスニック 世界の料理がわかる辞典について 情報 Sponserd by
世界大百科事典(旧版)内の桜飯の言及 【茶飯】より …その後,各地各所に奈良茶を称する店ができたが,やがてしょうゆ,酒などで味つけするようになった。〈おでん茶飯〉という茶飯がこれで,桜飯,きがら茶飯とも呼ぶ。幕末近くの江戸では夜ふけの町を流し歩く茶飯売があった。… ※「桜飯」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」 Sponserd by