共同通信ニュース用語解説 「梅小路運転区」の解説 梅小路運転区 動く状態での保存を目的に、JR西日本管内の蒸気機関車(SL)整備を一手に担う。配置されているSL5両が運転可能。京都鉄道博物館から作業を見学できる。1914(大正3)年、梅小路機関庫として京都市に開設。東海道線などのSLの保守点検を行い、戦後はディーゼル車も扱った。開設当初からあるコンクリート製の扇形車庫は、国の重要文化財。更新日:2019年3月29日 出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報 Sponserd by