梅毒トレポネーマ(読み)ばいどくトレポネーマ(その他表記)Treponema pallidum

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「梅毒トレポネーマ」の意味・わかりやすい解説

梅毒トレポネーマ
ばいどくトレポネーマ
Treponema pallidum

トレポネーマ・パリダムのこと。スピロヘータ科,トレポネーマ属に属する梅毒病原体スピロヘータ・パリダともいう。トレポネーマ・パリダムはさらに3つの亜種に細分され,その一つが梅毒の病原となる。グラム陰性であるが染色は困難で,確実な培養法もまだ知られていない。長さ6~20μm,8~15個の規則的な回転のある細長い螺旋構造を示し,先端はとがっていて屈伸性がある。熱や化学物質消毒剤などで容易に死滅する。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む