梟鏡(読み)きようきよう(けうきやう)

普及版 字通 「梟鏡」の読み・字形・画数・意味

【梟鏡】きようきよう(けうきやう)

梟は母を食い、鏡(また破鏡という獣)は父を食う不孝のもの。〔史記、武帝紀〕古(いにしえ)天子、常に春秋を以て解祠し、を祀るに、一梟破を用ふ。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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