梨木虱(読み)なしきじらみ

精選版 日本国語大辞典 「梨木虱」の意味・読み・例文・類語

なし‐きじらみ【梨木虱】

  1. 〘 名詞 〙 カメムシ(半翅)目キジラミ科の昆虫。体長二~四ミリメートル。体は暗褐色で胸部背面に四条の黄色縦線がある。二対の透明なはねをもつ。幼虫楕円形で、淡黄色の地に黒斑がある。ナシ害虫として有名で、成虫は春、ナシの新芽などに産卵する。日本各地に分布し、国外では旧北区に広く分布する。なしじらみ。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

夏の暑さに体が慣れること。数日から数十日間で起こる短期暑熱順化と、数年または数世代にかけて起こる長期暑熱順化とがある。→寒冷順化[補説]近年では、冷房設備の普及にともない短期暑熱順化が起こりにくくなっ...

暑熱順化の用語解説を読む