棒立(読み)ぼうだち

精選版 日本国語大辞典 「棒立」の意味・読み・例文・類語

ぼう‐だち【棒立】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 棒のようにまっすぐに立つこと。驚いてつったったままでいること。また、馬などが前脚を高く上げて立つこと。
    1. [初出の実例]「母親が傍で精々と身支度するのを棒立に立って拝見している」(出典:多情多恨(1896)〈尾崎紅葉〉前)
    2. 「気がむかなくなると〈略〉棒立ちになってしまふ手のつけられない悍馬」(出典:銀の匙(1913‐15)〈中勘助〉後)
  3. 取引市場で、相場一直線に騰貴すること。〔大坂繁花風土記(1814)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む