棒高跳(読み)ぼうたかとび

精選版 日本国語大辞典 「棒高跳」の意味・読み・例文・類語

ぼう‐たかとび【棒高跳】

  1. 〘 名詞 〙 陸上競技一つ。一定距離を助走し、棒の一端を地に突き立てて跳躍し、二本支柱にわたした横木バー)を飛び越え、その高さを競うもの。ポールジャンプ。竿跳び。棒跳び。
    1. [初出の実例]「棒高跳は観るから華美な競技であるが」(出典:陸上競技法(1923)〈野口源三郎〉二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む