森重真人(読み)もりしげ まさと

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「森重真人」の解説

森重真人 もりしげ-まさと

1987- 平成時代のプロサッカー選手。
昭和62年5月21日生まれ。ポジションDF,MF。サンフレッチェ広島ジュニアユース,広島皆実高をへて,平成18年大分トリニータに入団。20年北京五輪日本代表。22年FC東京に移籍。25年東アジアカップの中国戦が日本代表デビュー。26年Jリーグ・ベストイレブン。同年FIFAワールドカップ(ブラジル大会)の日本代表にえらばれる。広島県出身。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android