椚平村(読み)くぬぎだいらむら

日本歴史地名大系 「椚平村」の解説

椚平村
くぬぎだいらむら

[現在地名]都幾川村椚平

たいら村の南西山間にあり、近世には秩父郡に属した。村域は都幾川支流いずみ川の水源地を占め、南東入間いるま麦原むぎはら(現越生町)、南は同郡北川きたがわ(現飯能市)北西は秩父郡大野おおの村。秩父郡のうちであったが、比企郡境にあったため、大野村とともに玉川たまがわ領に属していた。クヌギの木が多かったことが地名の由来といわれる(以上「風土記稿」)。江戸時代を通じて幕府領であったと考えられる(田園簿・「風土記稿」など)

田園簿では高四六石余(すべて畑)で、ほかに紙舟役永三七五文・山銭永一一一文が課せられていた。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...

春分の用語解説を読む