椚平村(読み)くぬぎだいらむら

日本歴史地名大系 「椚平村」の解説

椚平村
くぬぎだいらむら

[現在地名]都幾川村椚平

たいら村の南西山間にあり、近世には秩父郡に属した。村域は都幾川支流いずみ川の水源地を占め、南東入間いるま麦原むぎはら(現越生町)、南は同郡北川きたがわ(現飯能市)北西は秩父郡大野おおの村。秩父郡のうちであったが、比企郡境にあったため、大野村とともに玉川たまがわ領に属していた。クヌギの木が多かったことが地名の由来といわれる(以上「風土記稿」)。江戸時代を通じて幕府領であったと考えられる(田園簿・「風土記稿」など)

田園簿では高四六石余(すべて畑)で、ほかに紙舟役永三七五文・山銭永一一一文が課せられていた。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む