精選版 日本国語大辞典 「検塩器」の意味・読み・例文・類語 けんえん‐き【検塩器】 〘 名詞 〙 水中の塩分の含有量を測定する浮秤(うきばかり)。アンプル形のガラス管の下端におもりを入れ、水中に垂直に浮くようにした比重計で、上半部に比重を塩分量に換算した目盛りがある。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例