…まずインド航路発見者のV.daガマの隊員がカリカットに上陸した98年ころにインドに運ばれ,続いてマレー半島に波及し,16世紀の初め中国の広東に達し,北上して中国全土に広がる。中国ではこれを〈広東瘡(カントンそう)〉あるいは〈楊梅瘡(ようばいそう)〉と呼んだ。 このころ明と交通していた日本にやがて梅毒が伝来するが,それは1512年(永正9)のことといわれ,はじめ関西に起こり,翌年には関東に及んだ。…
※「楊梅瘡」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...