精選版 日本国語大辞典 「楊梅」の意味・読み・例文・類語 よう‐ばいヤウ‥【楊梅】 〘 名詞 〙① 植物「やまもも(山桃)」の漢名。《 季語・夏 》[初出の実例]「持経者名点茶并楊梅」(出典:参天台五台山記(1072‐73)一)[その他の文献]〔司馬相如‐上林賦〕② 「ようばいそう(楊梅瘡)」の略。[初出の実例]「なぶられて行楊梅の指」(出典:雑俳・俳諧雋(1775)) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
普及版 字通 「楊梅」の読み・字形・画数・意味 【楊梅】よう(やう)ばい 江南に産する酸果。やまもも。清・王士禎〔広州竹枝、六首、三〕詩 已に小春にくして開く 朱(しゆくわ)・紅桃、第に催す 杏子(あんず)・枇杷(びは)、上の市 玉盤、三、楊り字通「楊」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by
動植物名よみかた辞典 普及版 「楊梅」の解説 楊梅 (ヤマモモ・ヨウバイ) 学名:Myrica rubra植物。ヤマモモ科の常緑高木,園芸植物,薬用植物 出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報 Sponserd by